屋内から一歩出るとそこは全てが「フィールド」であり、そこで活動する為のスタイルを作っています。動きやすく、破れない、かつシルエットが良くストレス無く着用出来るような服を目指しています。

とある素材の講究解釈

2015.11.27ブログ奈良県、我が事務所。木枯らし!?と言わんばかりの強風…。
まさに風が木の葉をむしとっています。
屋根が吹き飛ばされるんじゃないかと若干恐怖を覚えていますが、この建物の忍耐力を信じるしかありません…(・ε・`)

ブログで商品を順に紹介していますが、今日はマウンテンパーカーを。

デッキジャケットなどによく使われている「コードクロス」の生地を使ったアイテム。
※デッキジャケットと言うのは、もともと海軍の艦艇乗務員用(←これは裏にアルパカなどのボアがついているタイプ)として作られたもの。
で、デナリ的にはこの表側に使われている素材だけを使ってジャケットを作ってみようと考えたわけです。
そして、ここでふと疑問。
海軍のジャケットをベースにしたホニャホニャ~とか古着の生地をベースにホニャホニャ~とか、デッキジャケットの生地として名が通っており
おおまかな特徴は私も少しながら知っていましたが、通称「コードクロス」って一体… 生地自体にはどんな特徴があるのかと。

我が知識だけでは到底分かるはずもなく…即、生地屋さんに電話(笑)
さすがです。いろんなこと教えて下さいました(;ε;)

タテ・ヨコ糸の太さが違う糸を使って織っているので、生地表面に畝(ウネ)が出てくる。
で、その太さの違いによって密度が高い織物が出来る。
となると、防風性・保温性・耐久性に優れてくる。

ほぉ~。わたくし1歩前進(笑)
と、やっぱり甲板で着用するってだけあって表面の生地にもしっかり特徴がありました(・v・)
デッキジャケットだと裏はボアだし…さらに保温性が追加されて暖かくなるって訳か。
綿ってことは強度がある分、痛みにくい。素材自体は熱伝導率が低いから体の熱を温存できる。熱とか火にも強いし。
フムフム。
そして知れば知るほど深い…。

デナリのマウンテンパーカーは裏付きではないので真冬だと重ね着が必要だと思いますがこれだけの生地の特徴を備えているのだから
着方によっては十分威力を発揮してくれるかもしれないです。
着用するたびに身体に馴染んで経年変化が楽しめるしかも洗えるっていうのがジャケットとしては珍しいタイプじゃないかと。
それに、ジャケット羽織る時期=寒い時期=日が落ちるのが早い=反射テープ大活躍!という流れに(笑)
汚れがつきにくい特徴を生かして部分的に60/40クロスを使用。
丈や身幅など昔のようなダボ~っとした形は改良して、スッキリさせたシルエットなので着こなしやすいと思います^^
(ネコ上氏をはじめSHOPさんで着用しているのを見ると誰にでもしっくりきてかっこよかったです☆)

そんな生地特徴半端ないコードクロスのマウンテンパーカ。
気になってきたと思うので、是非袖を通してみて下さい

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それにしても風が止まないな…
おわり(・ε・;)